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富岡製紙場と同じ造りでした

この建物は木骨れんが造という聞きなれない造りなのですが、世界遺産の富岡製紙場と同じ工法でした。なんと1872年(明治5年)完成です。戦火や地震をかいくぐり150年近くの年月を経てなお良好な状態で現存しているのは本当に素晴らしいことです。

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